会社概要
会社情報名称 DAIZU ENTERTAINMENT
設立 2014年05月01日
代表 草柳和哉
所在地〒192-0902 東京都 八王子市
事業内容
〇イベント、ライブ企画制作
〇アーティストの発掘・育成
〇プロデュース
〇映像制作
我が社の十戒
1.大豆はメインのおかず・お惣菜・油・調味料・お酒のおつまみ・デザート・飲料、
いろんな形に変化して人に愛される食品として生き続けている。
人も同じ、誰もがいろんな可能性を秘めていて、自分の可能性を信じられることが人を成長させる。
大豆の様に自分を信じ精進してください。
2.雑草はどこにでも生えていて人に踏まれようがちぎられようが コンクリートの隙間から一生懸命何度でも生えてくる。
たくましく、しぶとい心が人を強くする。
ダメでもすぐに言い訳をしない。
言い訳を考える前に反省と努力の仕方を考えること。
不条理なことがあっても投げ出さない。
不条理を受け入れれば不条理を知ることができる。
当たり前のことが出来ないのが当たり前。
「できて当たり前」という見方は一人の主観でしかなく、誰しもが最初からできるわけではない。
人によっては出来ないところから始め「当たり前のことを努力して当たり前」と考えるべき。
自分のしている努力の3倍以上努力している人は成功している。
雑草の様に人の5倍もがいてください。
3.蛹は一部の昆虫が成虫になる寸前にとる、ほとんど動かない一時期をさす。
人は輝くまでに辛い準備期間を過ごすがその時期があるからこそ輝ける。
準備期間を経ているからこそ適当なものではなく人の心を長く掴める存在になれる。
その際笑顔だけは忘れずに、泣きたい時は泣けばいいし、怒りたい時は怒ればいい。
だけど常に笑顔は忘れずに。
蛹の様に雨にも風にも負けずに笑顔で心を隠し耐え忍び、身も心も美しい存在になってください。
4.柳に雪折れなしという言葉があるように柳の枝はしなるので雪が積もっても折れない。
柔軟なものは弱々しくみえるが,剛堅なものよりもかえって強い。
どんなに自分が小さく弱者に見え周りが強者に見えても芯さえあれば折れずに生き続けることが出来る。
ただ、常に自分を強く見せる必要はない。
今できない事は自覚して自分が出来るようになればいい。
自分を卑下せず高く見せず夢に走る。
自己評価は低く目指すものは高く。
目先の事ばかり考えず未来に向かい、逆に周りを弱者に見ることなく常に強敵と戦う心を持ってください。
5.野生動物はペットなど人に飼育されている動物とは違い厳しい己の直感を信じ生き抜いている。
人は理屈や理論では解決できない壁にぶつかる。脳だけは解決しないように常に直感を鍛えることも必要。
必ずしもマニュアルが絶対ではない、瞬時の判断ができてこそプロとしての一歩に近づきます。
6.調子にのっている人の事を鼻の高いことからテングと称する人もいる。
人はテングになり自信を持ち周りを見直せるから悪い事ではない。
自分がテングになっていることに気付けるかが重要。
ただ、感謝の心だけは忘れてはいけない。
人はたくさんの人に応援され支えられているから生きていける。
人は感謝を求め感謝を忘れる。
人に感謝しないから感謝されない。
人に感謝し感謝され愛される存在になってください。
7.態(=ありさま、様子や姿)を擬する(=似せる)ことを擬態と言う。
自らの姿を枯葉に似せて目立たなくするなど一部の昆虫は擬態する。
人も集団行動になると周りの色に合わせようとする。
ルールを守るために合わせるのはいいが人と自分を同じ色にしてはいけない。
自分に合う擬態を見つけることが必要。
人は嘘に敏感で気付く。ありのままの素直な自分だからこそ愛される。欠点は直すべきだが無理に自分を偽る必要もない。
自分自身全てをさらけ出せばそれが個性となる
人にはない自分を押し出せる力を身につけてください。
8.同じ考え同じ行動をしても人は変わらない。
たまには冒険してみることも必要。
何かを始め1年経っても変化しないまま、また同じ3か月とチャレンジする3か月では大いに違う。
自分でも驚く何かが見つかる可能性があるはず。
勇気が人を大きくする。
失敗を恐れずいつまでもチャレンジ精神を忘れないでください。
9.人の言うことを全て取り入れなくていい。取捨選択は自由。
人の言うことばかり聞き自分を見失うと個性をつぶす原因になる。
ただ、どんな人でも経験を持っている。
どんな人でも意地悪で注意しない。
愛があるから嫌われることを知っていて体力を使う。
人の話は聞きどこかに残すことは重要。
いつか役に立つときが来るはずだから。
10.人を頼るのと助けてもらうは大いに違う。
最初から人を頼るのは甘え、まず自分自身で考え行動しそれでも厳しいのなら人に相談してみる。
世の中には自分一人では解決できないことがたくさんある。
助けてもらうことは恥ではなく有難いこと。
助けてくれる人がいるから自分も人を助けてあげれる。
それが絆となり輪となるはず。
みんなが家族になれるはず。